こんばんは 社外の人事部 かどくらです。
宇都宮では、金曜・土曜が花見のピークだったでしょうか?
桜のスポット周辺では例年どおり渋滞したそうです。
そんな、花見を鑑賞する暇なく、今週末は仕事でした。
仕事の休憩時にふと目にした、購読誌に「大量介護リスク」への備えは?とありました。
ある調査では、介護が必要な人数を1人以上抱えている
51歳~55歳は25%
56歳~60歳は29.7%
これに、近々介護が必要になる可能性がある親を加えると、それぞれ約60%にもなるとの記事がありました。
ようやく、市民権得た育児休業と異なり、介護休暇・介護休業の利用率も低いのが実態です。
幣所でも介護休業の申請をするのは、1年に1回あるかないかの程度です。
育児と異なり、期限のない介護に対して
人材を確保する上でも、社会的対応と企業の取り組みが求められる時代がくるのではとふと思いました。
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