こんにちは 本日は父の日で読みたい本を読みあさりたいと思います。
先日 人事部長に期待する8つの役割という記事を拝見しました。
1 企業の成長に資する人材の確保
2 人件費を最適化してほしい
3 人事データベースを常に最新のうえフルに活用してほしい
4 組織内の情報の流れを円滑化にしてほしい
5 組織感情を安定化させてほしい
6 組織内の力学を把握して活用して欲しい
7 組織内に多様な人材を置いて欲しい
8 自分の後継者問題について相談にのってほしい とのことだそうです。
社外の人事部として、機能強化をしていきたいとも思います。
2については、財務的な連動で仕組みを提供しているところでありますがより精鋭化が必要です。
そして、弊所としては1についてよりサポートができるよう検討していきたいと思います。
最近 本当にご相談いただく事案が多いのが採用のミスマッチ
採用の段階での期待値のギャップと雇用継続の悩み
こんなはずでは、なかったということです。
これは、期待値を含めて、仕事能が把握できないからだと考えています。
仕事能は、指示を受けたこと、学んだことを統合して、自分で動けるようになる思考力
仕事には、この仕事能が絶対的に必要で、個々に求める水準は違いますが一様に人材に求める能力です。
対して勉強能は、履歴書で判断できる学歴等です。
仕事能自身は、ある程度教育でも成長する部分がありますが
中途採用する際(キャリア採用)には、より即戦力を求めるのでより仕事能を把握する必要があると思います。
仕事能を把握する仕組みや仕事能を把握できないが、
就業後確認する仕組みを確認を構築していきたいと考えています。
弊所では6月末で上期が終了します。
年度の計画に対して、下期の事業計画を修正していきたいとおもいます。
しかし、やりたいこと(やるべきこと)が一杯です。
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