こんばんは、社外の人事部 かどくらです
本当に随分 書き込みをしなかったものです。
本日 漠然と来期を展望して、少し構想を描いてみました。
そして、今期はこれまでを振り返ると人事業務全体のサポートがすごく増えてました。
・「人事制度の策定」
・「策定した制度の運用ための昇格・昇進助言」
・「階層別研修」と「人件費管理」
・「ジョブローテーション」支援
・「ポジティブアクション」
・「給与計算業務のソリューション」
etc
このような中で、最近感じることは
何か新しいことを始める前に、何かを必ず捨てること。
そして、捨てる勇気を与えることが非常に大切だと感じています。
弊所も勇気を持って捨てることができるよう提案をしていきます!!
しかし、よくあるのが
これは、今までの積み重ねで。。。。
このやり方を変更すると。。。。
こんな抵抗は、よくあるものです!!
人が注げるエネルギーの絶対量は変わらないはずです。
持っているエネルギーを完了形にすることが戦略的な人事を行うベースになるのです。
過去形にできる会社ほど常に戦略的な人事ができる可能性が高いことを実感しています。
この変革する為に捨てることの有用性は、経営全般にも言えることではないでしょうか?
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